2021-04-15 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
具体的には、上流、下流や本川、支川等、流域全体を俯瞰し遊水地の整備や河道掘削、堤防整備といったこれまで計画的に進めてきた河川等の整備を一層加速するとともに、国、自治体、企業、住民等、あらゆる関係者が協働してハード、ソフトの治水対策に取り組む流域治水が重要であり、その実効性を高め、強力に推進するための制度が必要であります。 このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第です。
具体的には、上流、下流や本川、支川等、流域全体を俯瞰し遊水地の整備や河道掘削、堤防整備といったこれまで計画的に進めてきた河川等の整備を一層加速するとともに、国、自治体、企業、住民等、あらゆる関係者が協働してハード、ソフトの治水対策に取り組む流域治水が重要であり、その実効性を高め、強力に推進するための制度が必要であります。 このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第です。
具体的には、上流、下流や本川、支川等、流域全体を俯瞰し遊水地の整備や河道掘削、堤防整備といったこれまで計画的に進めてきた河川等の整備を一層加速するとともに、国、自治体、企業、住民等、あらゆる関係者が協働してハード、ソフトの治水対策に取り組む流域治水が重要であり、その実効性を高め、強力に推進するための制度が必要であります。 このような趣旨から、この度、この法律案を提案することとした次第です。
具体的には、上流から下流や本川、支川等、流域全体を俯瞰し、遊水地の整備や河道掘削、堤防整備といった、これまで計画的に進めてきた河川等の整備を一層加速するとともに、国、自治体、企業、住民等、あらゆる関係者が協働してハード、ソフトの治水対策に取り組む流域治水が重要であり、その実効性を高め、強力に推進するための制度が必要であります。
久留米市では、七月六日から八日にかけて、観測史上最大の豪雨を記録し、市内を流れる筑後川では、堤防からの越水等は発生しなかったものの、流域での大雨により、支川等の排水が十分にできない状態となり、同市内において、約二千戸に及ぶ浸水被害が発生いたしました。 これに対し、現地では、排水ポンプ車を出動し、懸命な排水作業を実施したことで、九日までには、浸水が解消されたとのことであります。
油ケ淵の水質状況につきましては、支川等から流入いたします汚濁負荷によりCODで環境基準値の五ミリグラム・パー・リッターを大きく超えます十ないし十六ミリグラム・パー・リッターの状況となっております。この水質を改善するためには、長年にわたって堆積いたしました底泥からの溶出等を抑制いたします湖内の浄化対策と流域からの汚濁負荷を削減する水質保全対策の両方が必要不可欠と考えられます。
御指摘の桂川の支川でございます天神川あるいは西高瀬川といった水質汚濁が著しい流入支川等を、この新たに設置する保全水路に分離をして流そうという計画でございます。 竣工の時期あるいは計画の諸元、総事業費といったものにつきましては、現在現地で実験水路をつくりまして実験を行っております。
としてはひどいところであったわけでございますが、そういったものに対しましても要は河川改修を促進しなければいかぬということが一事でございますので、 〔理事鈴木和美君退席、委員長着席〕 そういった意味で河川改修の事業費を獲得するというふうなことが一つの要点であろうかと思いますけれども、細かく申しますれば菊池川、緑川等につきましても、もちろん災害復旧、これについて全力をふるって当面やらなきゃいかぬということと同時に、いろいろと支川等
それに合わせまして、中流部にも雨が降りまして支川等がはんらんいたしました。また、純粋な内水も含めまして、この内水被害が非常に大きかったという現象でございます。
そういった面も十分あろうかと思いますし、土地利用のあり方も十分に踏まえながら、今回の改定に際しまして、特に、石狩川全体の、幹川と申しますか、本川の流出流量につきましては、流域が非常に大きゅうございますので、細部にわたります土地利用のあり方は直接本川の流量にそう大きな影響はないかと思いますが、支川等につきます小流域につきましては、やはりそういった土地利用のあり方等によります流出量の問題がかなり影響ございますので
また支川等につきましても小規模河川あるいは局改等で改修を進めております。逢妻川等を含みます中小河川の境川の改修の計画規模といたしましては現在、長期的には確率百分の一の降雨に対して対応できるように、改修延長、境川本川につきましては二十四キロ、逢妻川につきましては十一キロメートルにつきまして計画をつくっております。
○政府委員(増岡康治君) 先ほど治水課長も申しましたとおり、この放水路以外に、入ってまいります支川等の仕事がまだまだ残っておるわけでございます。
池田で濁っているとすれば、それは穴内川のせいであるかという、理解であるかというお尋ねでございますけれども、私たち穴内川のほうまで調査いたしておりませんので何とも申し上げかねますけれども、ただ、池田のほうの話を聞きました場合に、早明浦ダムにおきます濁度よりも池田地点におきます濁度が高いというような数字も手に入れておりますので、その原因がどこにあるか、私たち実は判断に困っているわけでございますが、小さな支川等
したがって、本川等についてはすでに流量その他の資料を急いで調製、検討いたしまして、当面、改良復旧といいますか、抜本的な対策を立てておるわけでございますが、それぞれ流入いたしております支川等につきましては、降雨量の分析、それから計画流量をどうするか、こういった今後の改修計画上の調査の問題がございますので、多少時間をいただきたい。
したがって、私どもも一昨年来かなり桜江あるいは川本こういった地域につきまして、単に河川改修だけではなくて、まあ支川等につきましては、治水ダムの建設、こういった点も合わせまして進めてきたわけでございますが、残念ながら、工事が緒についたばかりのところに、昨年のような大災害やことしのような豪雨に見舞われまして、非常に残念な結果になったわけでございますが、その後まあ、私どものほうも大臣も直接御視察をされましたので
それからさらに、こういった水路を洪水敷に通します場合には、支川等がやはり入っておりますので、出水時に治水上の安全性がどういうように確保できるかというようないろいろ技術的な問題もございますので、できるだけそういったものを総合的に考えまして、できるだけ淀川の流水の水質保全を考えながらひとつ今後の対策を進めていきたいと考えております。
○政府委員(川崎精一君) 都市部の河川、いわゆる河川法上の河川じゃなくて、通常は普通河川とか末端河川とか申しておりますが、したがって、これらが直接一級河川なり二級河川に入っておるものもございますし、支川等に流入しておるわけですが、非常に地域性といいますか、そういった特殊性を持って網のように張りめぐらされておりますので、実態は非常に把握しがたいわけでございますが、四十二年か三年でございましたが、全国で
したがって、まだ本川も十分でないところもかなりございますけれども、まず本川を先行いたしまして、これの進みぐあい等勘案しまして、支川なりあるいは樋門なり、こういったものの改修をその次に並行してやっていくというのが改修の順序でございまして、したがってそういったところにつきましては、かなりまとまった、支川等についてはこれはポンプを流域の希望によっては据えるなり、あるいは堤防を巻き込んで本川の高い水位に対しても
糸魚川市の被害は、姫川支川等のはんらんによる市内の浸水及び農地の冠水等で、被害総額は約四十九億円にのぼり、また、同市では都市排水に問題があり、下水道の建設を四十五年度から計画していたやさきの災害で、本年度から繰り上げて実施できるよう特別の配慮を講じられたいとのことでありました。
在来根本名川といいますのは利根川に入っております支川でございますが、一部は空港建設以前から河川の補助事業で改修をいたしておったわけでございますが、いま申し上げましたこの空港の水を受けて、空港からずっと利根川までの間をつなぐという意味合いにおきましては、在来何らの計画もなかった支川等があるわけでございます。
しかし支川等につきましては、先ほど申し上げましたように用地買収は四十二年度でほとんど完了しておりまして、新しく堤防の法線が前に出たりあるいはうしろに出たりするところがございますが、そういう点につきましては、旧川の、残った古い河川につきましては、応急的な仮設の工事をやりまして、少しぐらい水が来ても問題がないようにいたしております。